その鳥について ~酉年に寄せて~

 

闇夜に運ばれるように
一つの夢が終わる
目覚めれば
羽ばたいていく鳥のような
朝陽は新しい目覚め
夢はどこにあっただろう
舞い落ちる羽根が
風に揺れる

 

 

<紹介>
◎筆者紹介 大野弘紀(おおの・ひろき) 1989 年生まれ。
著書に『返答詩集 余韻』(ポエムピース)があるほか、アメーバブログで詩を掲載。
読者からのメッセージをきっかけに、コメントをいただいた読者へ詩を贈る試み「返答詩」を始める。
様々な人びとの苦しみへ寄り添うために詩を綴っている。

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