夏休みに入り、帰省や旅行など家族でお出かけすることも多い時期になりました。外は猛暑、涼しい車内に入ったとたん気持ちよく快適なため、眠気がやってきそうですね。 ねむり運転の原因は、主に疲労と睡眠不足です。その他にも食後1時間~2時間後やアルコール摂取(これはもちろん運転禁止)でも眠くなります。いねむり運転防止の対策として、次のようなことを試してみてはいかがでしょう。
・安全な場所に駐車して、20分程度の仮眠をとる。・休憩をとり車外に出て新鮮な空気を吸う。・他に運転できる人がいる場合、運転を交代する。・運転前に大量に食事を取らない。・アメやガムなどを食べて顎を動かす。・カフェインの入った飲み物をとる。・会話や音楽を楽しむ。
また、いねむり運転防止アプリというものもあります。目の動きを検知して、警告音が鳴るもの、振動で知らせるものなどがあります。振動だけを伝えるアプリは、眠くなる会議に活用する人もいるそうです。興味のある方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。心と時間に余裕を持った計画で、安全で快適な夏のドライブを楽しんでくださいね。【Kyomizu】
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