今から52年前の、昭和41年2月に岩槻を知りたいと集まった4人で誕生。くしくも4人とも岩槻生まれではなく、第2の故郷に決めたメンバー。現在は会員数71人。以来毎月1回開催の月例会は、欠かさず開催。主に区内及び関係する近隣に足を運び文化財等の見学を実施。会員には、隔月で会のお知らせ「しらつる」と年刊の機関誌「岩槻史林」が配布。会創立25周年記念で出版した「岩槻大百科」は岩槻初のあいうえお順の百科事典で、会員の努力でなしえた大事業。岩槻の歴史を調べる為のバイブルになっています。最近の月例会では、日光道中の宿場歩き( 越谷、春日部、杉戸)を行い、また今後バスで秩父札所を巡りも予定されています。岩槻の歴史をより知るために土曜日開催ですが、三つの行事が有ります。①「古文書勉強会」、岩槻に関係する古文書を解説付きで読む。初心者大歓迎。②「石仏調査」、区内の寺社や路傍に有る先人が造った石仏等を一体ずつ見て廻ります。こちらも初心者でも大丈夫。③「岩槻九町めぐり」、城下町は岩槻九町と呼ばれた町並があり、そこをじっくりと昔の絵図と比較しながら歩きます。次回から、岩槻の歴史が学べる、古文書・石仏・岩槻九町について解説します。【文責 大島英夫】
*** 連絡先 ***《事務局・永井 ☎090-6022-1942》
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日頃の鍛錬強化を発表 第 21 回岩槻空手道大会
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