岩槻区城南に在住の本田敏子さん(84歳)は、とにかく多趣味である。
ゴルフ60年、書道50年、絵画22年、バードゴルフ20年。
旦那さんを亡くしてからはじめた健康吹矢が3年、マージャンは2年と、どれも継続しながら新しい事にも挑戦しているのがすごい。
手帳の予定表は「いつも真っ黒」と笑いながら見せてくれた。
主婦の時から郵便簡保保険の岩槻地域を長年担当して、簡保協会の岩槻出張所長までやられたとの事なので地元でも有名人のようだ。
岩槻のまちの中のお店を、地元作家さんなちの手作りアート作品で飾る活動を進めている童話作家の瀬谷崎さんの紹介もあって、東町のカフェ・タマコチの店内で2月1日から1ヶ月間、個展形式の作品展示&販売をしていた。
連日、知り合いの方や保険の時の知人が集まっては懐かしい話で盛り上がっていた。
優しい色使いの水彩画は次々と購入されて、店に行くたびに展示作品が入れ替わっていた。
インタビューの最後に多趣味で健康の秘訣を聞いてみた。
「何でも興味を持って好きな事をやることかな~」 と素敵な笑顔を浮かべていた。
【編集部・奥山】
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