かっこいいと危険は紙一重? 命がけのスタントたち

ヒーロー番組は若手の登竜門と呼ばれるが、支える制作スタッフが玄人であることを忘れてはならない。
今回のコラムのテーマは「スタントマン」だ。
スタントマンというと、大がかりのアクションを俳優さんに代わって行ったり、危険が伴うアクションを軽々とやってのけるすごい人たち。
危険を伴うがゆえに命がけであることも特徴だ。
この「スタント」という仕事は、大まかに「ボディースタント」と「カースタント」に分かれる。
ボディースタントはドラマの主要人物と戦ったり、危険な動きや複雑で高度な動きを俳優の代理として演じる人たち。
カースタントは名前の通りカーアクションをする人のことを指している。
特にこのボディースタントに関しては「吹き替え」や「替え玉」と呼ばれることもある。
スーツアクターはこのスタントという仕事から派生して日本で発達した。
日本で一番最初にできたスタントチームは1963年に発足した「若駒冒険グループ」と言われているが、一番よく知られているのは仮面ライダーの最初の頃にスタントを務めていた「大野剣友会」と千葉真一が設立した「ジャパンアクションクラブ(現・ジャパンアクションエンタープライズ)」だ。
幼い頃はかっこいいアクションをする人たちだと思って憧れていた。
しかし、父親と母親の会話からそれだけじゃないんだと知りハッとしたのは今でも忘れられない。
とてもうまいスタントの友人が撮影中の事故で亡くなったという会話だ。
死と隣り合わせで戦うヒーローたち、しかし、彼らは現実でも危険と隣り合わせで戦っている。
【うえぽん】

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