「さいたま市苺の会」は愛称で、正式名が「さいたま市母子寡婦福祉会」となっており、ひとり親家庭の母子および父子・寡婦の方々を仲間とする団体です。岩槻市時代から70年以上の活動歴史があり、現在は大宮中心の北支部、浦和中心の南支部、岩槻中心の東支部から構成されています。苺の会では会員相互の交流・親睦を深めるために様々なイベントを実施しています。市全体で行う事業は5月の総会、夏休み期間の一泊や日帰り旅行ではディズニーランドや那須、鬼怒川、横浜八景島などにも出かけてきました。また、1月の新年会は、毎回集まった家族同士が楽しめる催しを盛り沢山で企画しています。その他に支部ごとに行う事業も年間5回ほどあります。イチゴやミカンなどの果物狩り、温泉旅行、料理教室、工作教室やスポーツ大会など行ってきました。今年度のこれから予定しているイベントは、ミカン狩りとアスレチック・紅葉狩り(11月)、クリスマス会(12月)、レクリエーション大会(2月)などです。さいたま市などからの助成金を活用して活動していますので、必要最低限の費用負担でいろいろなイベントを楽しんでもらって日頃のストレスや悩みの解消もできています。親子で参加して一緒に楽しんでみませんか。先ずは気軽にお問い合わせください。
さいたま市苺の会TEL:048-757-7660(苺の会東支部長・小島正枝)
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