ひまわり種まき大作戦

夏には《慈恩寺のひまわり娘達》のような花が

東日本大震災から7年。
あんなにも甚大な被害があったにも関わらず被災地情報が少なくなると、遠い昔の事の様に感じてしまう私たちがいないか?
忘れっぽい日本人気質に自戒の意味もこめている岩槻ひまわりプロジェクト。
3年目の今年は、近隣の方の賛同を得て畑を大幅に拡大して始動した。
平成30年5月11日~13日までの3日間の種まきイベントで、参加者はなんと60名以上。
シニア世代~ヨチヨチ歩きの赤ちゃんまで、多世代の人たちが土にふれ、広いひまわり畑のアチコチで元気な笑い声が上がっていた。
らうんじの告知記事を握り締めて来たという杉戸農高に通う男子高校生は、クワを持つ手も手慣れたもの。
幼稚園児や小学生を連れての参加の若いパパママ達は童心に帰って子ども達といっしょにどろんこ遊び。
ひまわりの迷路づくりのために同じ時間を過ごしたら、初対面の人でもいつしか《ひまわり仲間》手軽にできる被災地支援は、慈恩寺果樹園にて展開中!

参加者たちが種まきをする様子

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