まさかの緊急搬送 3つのアドバイス

2020年12月中旬の未明。トイレに起きたあと、激しい腰痛でまったく動けなくなりました。
ベッドの上で横臥位(横向きで寝ること)になるも、痛みは増すばかりで陣痛のように繰り返し襲ってきました。
命の危険を感じた私は、生まれて初めて救急車を呼びました。
救急車はすぐに来てくれたものの、搬送先の病院がなかなか見つかりませんでした。
搬送先は救急隊の本部が決めるものと思っていましたが、実際は救急車の中の隊員が、病院のリストを見ながら携帯電話で順番に病院に電話をかけ、受け入れの可否を聞くのです。
実は、埼玉県は人口10万人あたりの医師数が170人と日本で一番少ない医療過疎の県です。
参考までに、全国平均では247人、東京都では308人となっていますが、2013年には、搬送先の病院を36回も断られた加須市の男性が亡くなっています。
私の場合も、夜間に整形外科の受け入れが可能な病院は見付からず、外科の受け入れが可能な春日部市内の総合病院に搬送されました。
外科でレントゲンを撮ったものの、骨に異常は見つからず、9時から始まる整形外科の外来診察をベッドの上で寝たまま待ちました。
外来が始まるとMRIを撮り、急性腰痛(ぎっくり腰)と診断され入院が決定。
急性腰痛の治療法はベッドの上で安静にしていることなので、その日からベッドの上の天井を見つめる生活が始まりました。
1週間で退院できましたが、入院中は貴重なシャワーベッドの経験をすることもでき、看護師のみなさんには本当にお世話になりました。
最後に、私からのアドバイスは次の3点です。

①保険証は常に財布の中に
②おくすり手帳はすぐに出せるように
③眼鏡や入れ歯も忘れずに

歩けなかった私を救急搬送していただいた「さいたま市消防局」のみなさまには本当に感謝しています。ありがとうございました。
【さいたま市防災アドバイザー・加倉井 誠】

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