「トルコの出稼ぎ村で、川口に在留しているクルド人に触れると、『われわれが難民だなんてウソ。みんな上手にウソをつく。』と話し始めた。
『入管で国へ帰ったら殺される。』『刑務所に入れられる』と言うでしょ?全部ウソ。
本当にウソ。みんな日本で仕事をしただけ。お金がたまったら、村へ帰る。私の国で迫害なんて絶対にない。」
これは産経新聞「移民」と日本人取材班がトルコを現地取材した際に、現地のクルド人たちが語った言葉です。
取材班は、フェラーリ難民として有名なM氏の実家も尋ねました。
ひときわ目立つ大きな二階建てで50インチの大型テレビがありました。
実家から日本のM氏に電話をすると、M氏は激高し「いまオレが軍隊と警察を呼んだ。
軍も警察もおまえを探している」と告げました。
以前は「軍隊と警察に迫害されている!」と語っていたM氏ですが、いつから立場が逆転したのでしょうか?
M氏は就労できない不法滞在を21年続け、フェラーリに乗るまで成功?
昨年は埼玉県に100万円も寄付し、大野知事が表彰。
その表彰状の効果もなく、ついにこの夏トルコに強制送還されました。
搭乗する際も最後まで暴れ、法務省の職員5人がトルコまで同乗したそうです。
この費用はすべて税金から払われました。
茂木敏充前幹事長は9月20日に川口市を訪れ、日本人少年2人が死傷したクルド人少年の無免許ひき逃げ事件の現場や一部のクルド人が迷惑行為を行っているコンビニエンスストアを視察。
茂木氏はご遺族の前で涙ながらに、「地域住民にとっても非常に不安。違法外国人ゼロを目指していかなくてはいけない。」と語りました。
これはお隣の川口のクルド人の話ではありません。
彼らの多くはさいたま市内に進出し、ヤードを借りています。
先日も16号バイパスを40kmの低速で走るクルドトラックに遭遇。
過積載の廃材が今にも崩れそうなので、ゆっくりと走り渋滞を引き起こしていました。
今事故を起こすと強制送還されるので低速で走り続けていたのでしょう。
ルールを守らない違法外国人を排斥することは、決して差別ではありません。
それこそが、ルールを守る多くの外国人や日本人を守ることにほかなりません。
平時で守られない治安が、災害時に守られることは決してないのですから。
【さいたま市防災アドバイザー 加倉井誠】
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