ニュース 夏越大祓(なごしのおおはらえ)

 日本の伝統行事のひとつでもある「夏越の祓」は、1年12か月の折り返しである6月末日に、知らず知らずのうちに身に付いてしまった半年の罪障を、ヒトガタ(人の形に切った白紙)に移し、心身を祓い清める行事です。
 また、「茅の輪」をくぐることで、夏枯れ(夏の暑さで気が衰えること)を防ぎ、無病息災を祈ります。今年の夏も酷暑が予想されますので参加したい伝統行事ですね。
岩槻城の総鎮守、江戸の鬼門除けとしても名高い由緒ある神社である宮町の岩槻久伊豆神社では、6月30日(金)16:00~(神事)の日程で夏越大祓を執り行います。
 当日の神事について
・どなたでも参列できます。・当日参加の方は15:30迄にお越しください。
・ヒトガタを事前に預ける場合や納め方、取り扱いには決まりがあります。
※茅の輪は6月下旬に設置予定 岩槻久伊豆神社 岩槻区宮町2-6-55 TEL:048-756-0503

 

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