ボディランゲージから 犬の気持ちがより分かる

犬の生態を日頃からよく見て、人間も犬から学ぶことはとても重要です。
つねに犬を「見張る」というわけではく、何か動きがあったときに、表情を含むボディランゲージを観察するということです。
犬への接し方を変えた時に犬の反応がどう変わるのかを、自分自身で体感していくことが大切です。
例えばお散歩に出かける際にハーネスや首輪を着けようと近づいたとき、身がまえるように足を突っ張ったり、体をのけぞらせる。
または、顔を横に向ける、舌をペロっとする、目パチッとする、尻尾を左に傾けるなどしていないでしょうか?
これらのサインは犬が人間に「やめて」と伝えている合図です。
だからこそ様々な状況で、犬がどんなボディランゲージを出しているかをよく観察してみるのは重要です。
犬の反応をじっくりと見て、自分の行動を変える。飼い主にとってその時々の反応を見て、自分の行動を変えるのは大切なことです。
このように心がければ犬と人間の「コミュニケーションが成り立っていく」と、アニマルライツ(動物の権利)を尊重する「PONOPONO犬育て」の川上さとえさんは述べています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め記事

  1. 手品師に 拍手喝采 光る技 盛田桂治 元気だが なぜか気になる 淋しそう 原 …
  2. 2025/11/14

    今月の短歌
    しきなみ短歌10月例会の高点歌(4首) 迎え火に 応うるごとく 蜩の声  近々と澄み 透りゆく …
  3. 題名は「カラフル迷路」。 俯瞰した大地の地図のようです。 何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
  4. ストレスが 買い物カゴに 入り込む 堀江 恵 入社即 退職届け 代行屋 遊佐 弘 口だけは …
ページ上部へ戻る