不用品が 小さなテーブルに

 近くに住む伯母が入退院を々、自宅に帰ってこられた。
すると「病院のベッドにはテーブルが付いていて、とても便利だった」と話した。

 そこで、味噌の地区にお住まいの田中さんは、不用になったアイロン台を取り出してみた。
カバーがアイロンで焦げたようになっていのたで外し、同じ大きさの布にゴムを通して掛け直すと、一新。

 軽いし折りたためるので、年を重ねた方でも気軽に使えると思う。本を読んだり、ちょっとメモしたり程度の作業はできそうなので。

 伯母に届けるとことのほか、喜んでくれた。ベッドではなく布団を利用しているので、使わないときは畳の枕元へ。

 ちょっとした生活の変化に喜んで対応し、楽しみを見つけて、日々、過ごしてほしいと思う。
【増田啓子】

Love customizer No.2 DIY×セルフリノベーションでつくる家【電子書籍】[ 石井佳苗 ]

価格:1760円
(2024/7/13 16:43時点)
感想(0件)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め記事

  1. 【中古】四コマ漫画 北斎から「萌え」まで/岩波書店/清水勲(新書) 価格:…
  2. 東市よ 早くスッキリ 出来ぬのか 盛田桂治 ゆうべ来て 夜中に帰る ヤモリたち 原  余白 …
  3. 小四の 孫にラインを 教わって 「分かった」と聞かれ 「はい先生」と 石井 厚子 …
  4.  藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…
ページ上部へ戻る