
「孔雀の舞」を舞う姿
武州岩槻総鎮守久伊豆神社(岩槻区宮町)で4月19日に春季例大祭が行われ、「孔雀の舞」が5年振りに奉納された。
同神社の「孔雀の舞」の由来は、1938年にさかのぼる。
旧皇族の朝香宮鳩彦殿下から孔雀3羽を下賜された出来事がもとに。
境内では孔雀が大切に育てられ、今なお代々の子孫が生まれているのもあり「孔雀のいる神社」とも呼ばれる。
かつて、2018年の春季例大祭では、朝香宮殿下孔雀奉納80年記念として行われ、朝香宮家関係者が臨席する記念行事として初披露された。
しかし、その後はコロナ禍の影響を受けてやむなく中断していた。
舞を奉納したのは、学校法人開智学園の中等部と高等部の生徒9人。孔雀に模した装束をまとい、背には孔雀の羽をかたどった羽をつけて、篠笛や太鼓に合わせて優雅な舞を披露。
参拝者からは大きな拍手が上がり、下賜の孔雀の子孫たちも賛辞を贈るかのように鳴き声を響かせた。
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