このルートはさいたま市で初めて市民主体で開設された”乗り合いタクシー“である。昨年、2018年12月から本格導入7年目を迎えた。お陰様で、多くの方々にご利用いただき“さいたま市の、乗り合いタクシーの成功のモデルケースになっている。最近は岩槻市はもとより、和土住宅住民の高齢化が急速にすすんでいる。そのため免許証の返納そして買い物難民が増加してきている。乗り合いタクシー推進会(市民:和土住宅乗り合いタクシー推進会・行政:さいたま市都市交通政策課・業者:第三タクシーで構成)で「何とか生活環境を変えていかなけなければ」、と岩槻ルートのコースと時刻の改定を考えた。1年半をかけビバホーム・マミーマート関係者・土地の所有者及び近隣自治会のご協力もいただき、昨年12月19日に新停留所を誕生させることができた。多くの関係者に感謝を申し上げます。新停留所開設式典では、宮寺岩槻区長・遠藤スーパービバホーム店長・長岡マミーマート店長・そして守富南部公民館長から暖かい・住みやすい・地域密着の生活空間ができますようにとのお言葉をいただいた。そして”レインボー号の無事を祈願”し久寿玉を割り・記念写真を撮りを行い、全員で”レインボー号“を送り出した。皆さん是非この“レインボー号”を活用し新しい生活パターンを作り上げてください。【乗り合いタクシー推進会・代表/和土住宅自治会 古屋義廣】
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