人間総合科学大学 学生が「西口祭」で成長

岩槻イベント 「第3回岩槻駅西口祭」

梅雨入り翌日の令和元年6月8日(土)、岩槻駅西口駅前で「第3回岩槻駅西口祭」が行われました。
お祭りの活気が午前の曇天を吹き飛ばして、午後の会場にはおひさまも顔を出し、笑顔溢れる楽しい1日となりました。
人間総合科学大学(通称・人科大)からは、理学療法学専攻の教員と学生15名で参加し「体力測定とこどもひろば」の企画を実施しました。
参加した学生は1年生と2年生で、地域交流イベントへの参加は初めてでした。
そのため、朝は全員が強張った笑顔でぎこちない説明でしたが、次第に自然な笑顔と対応がみられ、お越しいただけたお客さまに臨機応変に対応できるところまで成長してくれました。
教員としては何よりうれしい瞬間でした。
理学療法学専攻では、リハビリテーションに携わる国家資格である理学療法士を養成しています。
そのため、地域の方に末永く健康で過ごしてもらえるように、体力版の人間ドックとして「体力測定」をさまざまなイベントで実施しております。
今回のお祭りでも「体力測定」実施させていただき、大勢の方に参加していただきました。
ダイエットをする人が体重計に何度も乗るのと同じで、末永く健康でありたい人は何度でも体力測定を受けて、日々の生活を見直す機会を作ることが大切です。
今後もいろんなイベントに参加する予定でいますので、人科大の「体力測定」を見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。
【人間総合科学大学 教員・藤本】

岩槻イベント 「第3回岩槻駅西口祭」

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