目白大学では旧アートフェスティバルの頃から現在まで、6年に渡って岩槻区民と学生との交流の場として革細工体験教室を実施し、延べ500名以上の区民の方々と革細工を通じた交流を行ってきました。このように本企画を続けてきた私の一番の目的は、大学生に活きたコミュニケーションの場を提供したいという想いからです。最初はおどおどしている学生が、2日間のイベント終了時には区民の方々と活き活きと楽しそうに会話をするようになります。保健医療学部や看護学部を有する目白大学にとって医療の知識は当然重要ですが、医療職のベースは「人間性」だと考えています。そして、この活きたコミュニケーションを楽しむことが人間性を磨く鍵だと思っています。今年もフレッシュな作業療法学科の1年生たちをスタッフとして,革細工体験教室を2019年3月2〜3日の2日間、人間総合科学大学の会場で実施いたします!本企画の主旨をご理解の上、是非、大学生との「活きたコミュニケーション」を楽しみに遊びに来てください。小さいお子様も大歓迎! 革細工作成の最少年齢は1才11か月、誰でも楽しく作成できますよ。例年通り、牛革を使用したキーホルダーもしくはコースターが一つ無料で作成できますが、今年は例年と会場が違うこと、そして日程に十分ご注意ください。また、希望者が多数の場合,入場制限を行う場合がありますのでその際はご容赦ください。皆様のお越しを心からお待ちしております。【目白大学・佐藤彰紘】
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