2019年7月7日(日)の9時〜14時まで「第23回朝顔市」(主催=公益社団法人さいたま観光国際協会)が、岩槻駅東口クレセントモールで開催される。地元の夏の風物詩としてすっかり定着した朝顔市。会場では朝顔の販売やステージイベント、地元の商店や団体、山形県河北町も参加する特産物の出店を予定。観光ボランティアガイド会による、当日募集の観光ツアー企画も組まれている。販売される朝顔は1鉢ごとに4株植えられており、鉢に付けられた5種類のカラーテープで種類が分けられている(写真参照)。1鉢は1500円で販売予定だ。朝顔もそれぞれに特徴があり、団十郎は朱色がかった茶の大輪朝顔で、二代目市川團十郎の歌舞伎十八番「暫(しばらく)」で用いられた法被の色に似ていることから、この名前が付けられたといわれ江戸時代から人気だ。暁と名の付いた朝顔もそれぞれ「暁の海」が紺色、「暁の紅」は紅色、「暁の舞」が紅に曜といわれる部分が白く抜けていて、「暁の錦」は紅色に曜と花のふちが白く抜けていてと味わいが異なる。水月は花色が空色、青龍は花色が濃い藍色に白しま、富士は曜といわれる部分が白く抜けていて紅と青紫の花色を持ち、平安の雪は花色が白と、それぞれの違いを楽しむのもよいだろう。【編集部・小澤】
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