「蝶々の大冒険」、作者は蝶の美しさ、とりわけ羽の模様の美しさに注目したのでしょう。
羽の模様の抽象の図柄が何を表しているのか。どのような意味があるのか。またまたどのようにして出来上がったのか等々思い巡らして描いてい
たに違いない。
黒の地色に赤い線や黄色の線が豪華さやシックな感じを出しています。
それにしてもカチリッとしっかりとした額に納めているようなのでその謎めいた地図のような模様に注目しているのだと思われるます。
ひょっとすると謎の地図の解明?いやいや、もうそのままで美しいと額に納めたのかもしれません。
アトリエ・アルテコンテ・ワークショップ作品より
:コメント:たかおかのりお
アトリエ・アルテコンテ美術ゼミ(毎月第三木曜日)
鉛筆画デッサン会次回7月17 日(木) 13:00~16:00
各回2,000円ドリンク付き鉛筆HB~6B スケッチブック
申し込み水野書店: 048ー756-0112
毎回果物や身近な静物をモチーフにしてデッサンをします。初めての参加の方は基本のお話と練習をします。描いてみようが大切です!もう一度始めたい方もご参加お待ちしています。
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