しきなみ短歌9月例会の高点歌(四首)

泣いてる児 眠たい児も居り園児らの
散歩の列が 通るはつ夏
岡安節子
蠅の句碑 蟻の句碑立つ 駅を出で
信濃の里に 一茶を巡る
佐川慶子
この先を 思いのままに 生き抜かん
気合いを入れて ウォーキング始む
木城久美子
この値ならと 迷いもなしに 手に取りぬ
うなぎ弁当 四割引なり
田畑成子
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