停電ごっこをしてみよう

夜にカーテンや雨戸を閉めて、部屋の電気を消して「停電ごっこ」をしてみませんか?
真っ暗な部屋の中で、懐中電灯を探してスイッチを入れられるかどうか、家族みんなで交代しながらやってみてください。
大人でも、最初はできないかもしれないかもしれません。
また、停電はいつ起こるかわからないので、みんながすべての部屋でやってみることも大切です。
懐中電灯を点けることができたら、今度はその灯りだけで、ご飯を食ベてみましょう。
そして、トイレに行ったり、顔を洗ってみましょう。
さらに、ほかの部屋に移動してみましょう。
足元に物が置いてあったりして、危険な場所はないでしょうか?
実際にやってみると、「懐中電灯は各部屋に必要だ」とか、「ランタンがあればもっと便利だ」とか、すぐに気づくはずです。
真っ暗な中で懐中電灯を探すのは大変なので、蓄光テープを張っておくと本番の停電でもあわてません。
スイッチがわかりにくいランタンもあるので、要注意です。
マンションに住んでいる方なら、「エレベーターはどうなるのか?」「オートロックは開くのか?」「立体駐車場から車は出せるのか?」など、疑問点がさらにたくさん出てくると思います。
この「停電ごっこ」を提唱しているのは、防災士で管理栄養士でもある今泉マユ子さんです。
今泉さんは、書籍「親子で学ぶ防災教室」シリーズで、親子が楽しみながら災害にどう備えるかを紹介しています。
停電は、子どもが一人で家にいるときに突然起こるかもしれません。
そのときあわてないよう、「子ども自身で備える工夫」がたくさん紹介されています。
さいたま市立図書館にもあるので、ぜひ目を通してみてください。
【さいたま市防災アドバイザー・加倉井誠】

『親子で学ぶ防災教室』(理論社)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。 学童の醍醐味は遊びですが、同年齢や異年齢と…
  2. 「表現」 探求への道 地図のない冒険 先人たちの足跡が標 胸の中の心が未来 生命と重なり …
  3. 2025/3/16

    色の世界
    「桃色」 次々と押し寄せる寒波が引いてきてようやく温かな陽気が感じられるようになりましたね。 今…
  4. 2025/3/15

    今月の短歌
    しきなみ短歌2月例会の高得点(四首) 病み上がりに 力付けんと 天ざるの 海老をいっぽん追加でた…
ページ上部へ戻る