健康的に仲間と楽しむ 目白大学の取り組み

目白大学で行われている「いわつき健康大学」「地域交流会アクティブ倶楽部」は同大さいたま岩槻キャンパス地域連携事業の1つだ。
「いわつき健康大学」は2014年から区内で行われている市民講座で今年で6年目。
「地域交流会アクティブ倶楽部」はその卒業生のメンバーたちが毎月集まって活動している市民グループ。
目白大学や岩槻区役所会議室など区内3カ所で開かれている。
いわつき健康大学は「人生再発見コース」「物づくり交流コース」そして2019年度から新たに「生活行為らくらくコース」が加わり、全部で3講座。
実はこれら3つに共通する点は、作業療法というリハビリの専門領域の考え方を活用していること。
作業療法は一般には病院や施設や訪問リハビリで行われるが、予防的作業療法という、いろいろな活動で楽しみながらの健康づくりを目指している。
「人生再発見コース」は「65歳大学」という元目白大学教授の山田孝氏らが考案した、一般の方に健康で張り合いのある生活を送る方法を教えて実践してもらう講座で、全国各地で行われてきた内容が
基になっている。
「物づくり交流コース」は手工芸を参加者が教え合って交流を深める講座、そして「生活行為らくらくコース」は家事や外出などをらくに行い続けるための方法を学び、各回のテーマに合わせた運動を行
う。
例えば入浴の回では、お風呂をまたぐために必要なバランスや足の筋力の運動などを皆で行う。
一方「地域交流会アクティブ倶楽部」は「健康づくり・仲間づくりを楽しく行う」をモットーに一品持ち寄り交流会、健康をテーマにした勉強会、目白大学の学園祭への出店や学生との餅つき会、健康測定会、落語会など様々な活動を行っている。
今後の参加者募集は追って、らうんじに掲載する予定。
【目白大学作業療法学科・小林幸治】

いわつき健康大学「物づくり交流コース」の様子
いわつき健康大学「物づくり交流コース」の様子

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