先祖を迎える 乗り物に見立てた精霊馬と精霊牛

 浦和美園地区にお住いの新井さん(70)は、7年前にご主人を亡くされたが、近くに住む息子さんやお孫さんが顔を見せてくれるので淋しさも紛れ過ごしていると話された。孫が幼かった頃から「お馬さん作ろう~と、この時期には一緒に作って先祖の霊を迎えてもてなし供養しています」と、新井さん。

 馬に乗って早く来てください、と胡瓜で作る精霊馬と、ゆっくりとお帰り下さいと茄子で作る精霊牛は、どちらも家族が思いを込めて作ったもの。

また、蓮の花(写真)は、息子さんがお父様の為にタイの夜市で買って来た物とのこと。

 タイでは蓮の花は愛の花として親しまれ季節の花としても好まれている。

この様に飾られたら、亡くなられたご主人も早々にご家族のもとに会いに来られた事でしょう。

【増田啓子】

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