創作人形フェスティバル 各店で味わった奥深さ

重陽の節句イベントの期間中、区内の人形店3店で「現代創作人形作家展」が開催されていた。
各店を巡り歩き、展示作品の一部を実際に目にしてきたので、写真付きで紹介していこう。
本町一丁目・人形の明玉に飾られていたのは、かわにしすみえさんによる「洋」だった。
顔やその表情に、独自の感性がにじみ出ていた。
続いて、本町二丁目・人形のカネコでは「創作テディベアグループ展」として、4人の作家陣や、ヨーロッパのテディベア作家であるガビィー・シュロツさんによる作品を多数展示。
和と洋それぞれの味わいがかもし出されていて、なかにはテディベア以外の動物をモチーフにした作品もあり、ていねいな造りによる温かみも感じられた。
そして、もう一つの店舗である本町三丁目の人形の東玉には、さまざまな作家による所有作品が展示されていた。
どれも質の高い造りで、個性が表れていた。
いずれの人形もコレクションに値する作品である印象を受けたが、岩槻の伝統産業でもある「人形づくり」の奥深さをまた味わえた。
【編集部・小澤】

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