2019年10月27日(日)〜11月4日(月・祝)に行われる「重陽の節句イベント」の期間中、岩槻区内の人形店で「現代創作人形作家展」が開催される。作品を手がける作家陣の顔ぶれをみると、展示会への出品や個展を開催する方々ばかり。なかには、国外の賞を獲得した作家もいる。一部の紹介とはなるが、カネコの人形(本町2-2-40)では、テディベアをテーマに岩槻在住のテディベア作家・ARISA渡辺妙子さんを中心に国内作家4人の作品や、ヨーロッパで有名なテディベア作家のガビィー・シュロツさんによる作品を鑑賞することができる。人形の明玉(本町1-18-15)では、伝統の天然素材と技術による人形制作にこだわって創作活動を続けてきた岩槻在住の「かわにしすみえ」さんの作品を展示。人形の東玉(本町1-3)では、所蔵の作品が展示される。
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