2020年2月21日(金)から24日(月祝)にかけて、岩槻駅東口・WASTU西館で「第五回 創作人形公募展」が開催された。会期中には一般公募作家と招待作家による180点にも及ぶ作品が展示され、来場者は4日間で約4500人を数えた。一般公募作品の126点は審査が行われ、大賞である市長賞をはじめ企業賞など各賞が選ばれた。個性豊かな数ある作品の中から、市長賞に選ばれたのは「光」(北海道・長谷川雅子氏)。本紙提供のらうんじ賞を獲得したのは「ノスタルジック」(愛知県・杉山千恵子氏)であった。主催者は「特に今回は今までになくクオリティの高い作品たちが揃いました」と話し、「テディベアやフェルト人形など、創作人形ならではの多様性とその可能性をお楽しみいただければ光栄。『人形のある暮らし』『人形とともに生きる』というライフスタイルを、人形のまち 岩槻から発信していきたいと思います」と今後への展望を示した。
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