夏にやっぱり食べたい 枝豆の茹で方とアレンジ

こんにちは。タマコチの店長・ミナです。
ここ最近「らうんじを読んでいます」「作ってみたらおいしかったです」とお声がけいただくことが増えました。
とっても嬉しいです。ありがとうございます♪
さて、近ごろ暑くなってきましたね。
ビールもおいしい季節です。
そんな時期にふさわしい食べ物といえば、ビールのお供にもぴったりな「枝豆」です。
7月〜9月が旬の枝豆は、ビタミンB1やB2、ビタミンCなどの成分が豊富。
アルコールの分解を促し、肝臓の負担を軽くしてくれる必須アミノ酸の一つであるメチニオンも含まれます。
さらに、食物繊維がたっぷりと含まれているため、腸内をキレイにしてくれるすぐれものです。
そこで今回は、おいしい枝豆の茹で方とアレンジレシピを紹介していきます。

<レシピ>
◎枝豆のおいしい茹で方
1)塩味が染み込みやすくなるよう、さやの端をカットする
2)多めの塩で揉み、うぶ毛を落とす(その間に鍋でたっぷりのお湯を沸かす)
3)沸とうしたお湯に塩もみした枝豆をそのまま入れる
4)再沸とうしてから4分で火を止め、ザルに上げて自然に冷ます
【ポイント】
鍋に入れる前、塩の付いた枝豆をしばらく置けば農薬などの不安物質が軽減されます!
塩分は味見をしながら、少しずつ足してみてください。茹ですぎると旨みが逃げてしまうので、気をつけてくださいね!

◎アレンジ〜その1〜
枝豆をさやから出して、マヨネーズと和えてから黒胡椒を振ります。
白いお皿に盛れば、いつもと見た目もちょっと変わっておシャレですよ♪

◎アレンジ〜その2〜
さやから出した枝豆に水を少々、お好みの量の砂糖を加えて細かくつぶせば「ずんだ」の完成です。
白玉に付けて食べれば、暑い夏にぴったりのおやつになります!

冷凍の枝豆も1年中ありますが、この時期はぜひ茹でたてのおいしさを味わってみてください。
お店では豆がふっくらして、さやが鮮やかな緑色に色付いたものを選ぶのもポイント。
うぶ毛がキレイに付いているものが新鮮です。

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