夏の風物詩 「朝顔販売会」

2022年7月3日に「人形のまち岩槻 朝顔販売会」が岩槻駅東口クレセントモールで行われた。
朝顔は地元で生産され、一鉢には異なる4種類の株が植えられ、それぞれ花色の異なる大輪の花が咲いている状態で用意された。
今年は朝顔の販売に加えて山形県河北町の出店があり、特産のサクランボなどの販売が行われた。
朝顔の販売は、地元の岩槻観光委員会が担当した。
来場者への感染症対策についても検温、消毒、混雑時の人数制限などを行った。関係者は、朝顔を昨年の倍となる400鉢を用意していた。
ところが販売が始まる時間前から朝顔を買い求める人々が続々と現れて、販売想定時間を待たずに10時15分には完売となった。
売り切れ後も訪れる客への対応に追われていた。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め記事

  1. 手品師に 拍手喝采 光る技 盛田桂治 元気だが なぜか気になる 淋しそう 原 …
  2. 2025/11/14

    今月の短歌
    しきなみ短歌10月例会の高点歌(4首) 迎え火に 応うるごとく 蜩の声  近々と澄み 透りゆく …
  3. 題名は「カラフル迷路」。 俯瞰した大地の地図のようです。 何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
  4. ストレスが 買い物カゴに 入り込む 堀江 恵 入社即 退職届け 代行屋 遊佐 弘 口だけは …
ページ上部へ戻る