「花火をね『はびび、はびび』って言っていて可愛かったのよ。靴下はね、つくした♪」母が私の幼少期の話をすると、必ず出てくるエピソードです。あまり昔の話をしたがらない母ですが、この話をする時はニコニコとうれしそうに笑います。父が当時、私が話した言葉をメモしていて、それを見せてもらったこともあります。それだけ、おしゃべりし始めたばかりのこどもの言葉はとても可愛らしいし、キラキラしていて、宝物みたいだと思います。うちのムスメが最近言っているような気がする言葉は、「まんま、ねんね、おっぱ(い)、にゃんにゃ、パパ」…あれ、「ママ」は(笑)「(ごちそうさまでし)たー」「(終わっちゃっ)たー」と、語尾を発声して、満足気だったりもします。周りの大人が話す言葉をよく聞いていて、マネしています。そうやってどんどん言葉を習得していくんだろうな。今は、特に正しい言葉でたくさん話しかけたいなって思います。ムスメの「イヤイヤ」にイライラして言葉を荒くしている場合じゃないぞ、私。頑張れ! お母さん!期間限定のおしゃべり。聞けなくなる日がちょっと寂しいなぁと思います。今は1歳のムスメが小学生になった頃には、私が負けてしまいそうな位に口が達者になっているのでしょうね、きっと。それもまた楽しみです。さて、明日はどんな言葉が飛び出してくるのかな♪そろそろ「ママ」って言ってくれるかな(笑)明日も明後日も、たくさんお話しようね。【なっきぃ】
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