寄稿 カフェ「449」で靴磨き 愛着ある物をメンテナンス

 先月号の店舗紹介の中で書いた「449」さんの事業支援について、支援を受けている側のおひとりである蔵根さんからの寄稿です。【編集部・奥山】

 皆様はじめまして。先月の4月号でご紹介していただいた449カフェの2階で靴磨きや革製品のメンテナンスをしているY’KSHOESHINEの蔵根と申します。元々はイベントや路上を中心に靴磨きをやっておりましたが、ご縁があって今年の2月から岩槻の末田にある449カフェに靴磨きの拠点を持たせていただいております。
 靴も革靴以外のスニーカーやブーツ、パンプスやスエード靴など何でも承っております。他にもカバンやお財布なども磨かせていただいております。よく磨いてもらうほどの物ではない、ブランド物じゃないから、などと言われることがあるのですが値段やブランドは関係なく、どれだけ思い入れがある物なのかなどが大切だと思っています。
 昔は使っていたけど色あせなどが理由で使わなくなったものや、汚れていて使いづらくなっているものがあれば是非一度お持ち下さいませ! もちろん普段よく使用している物の定期メンテナンスもお待ちしております。皆様のご愛用品を長くお使いいただく為のケアをさせていただけると嬉しいです!
 当日履かれている靴などもコーヒーやカツサンド、同じ敷地内にあるPOWWOWさんのチキンオーバーライスなど、お食事されている間に仕上げる事も可能です!勿論お預かりも出来ますのでお気軽にご利用下さいませ!
 皆様のご来店心よりお待ちしております!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め記事

  1. 【中古】四コマ漫画 北斎から「萌え」まで/岩波書店/清水勲(新書) 価格:…
  2. 東市よ 早くスッキリ 出来ぬのか 盛田桂治 ゆうべ来て 夜中に帰る ヤモリたち 原  余白 …
  3. 小四の 孫にラインを 教わって 「分かった」と聞かれ 「はい先生」と 石井 厚子 …
  4.  藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…
ページ上部へ戻る