寄稿 ジャズと教育 「祭りだ!わっしょい」

 コロナ禍で出来なかった行事が次々に復活しています。今年の岩槻まつりも全面的に復活するようです。もちろんコロナ禍が収束したわけではありませんので予防対策は忘れてはなりませんが、このような祭りができるのは嬉しい限りです。
 祭りは収穫を神様に感謝し、労働を慰労するためのものです。つまり祭りに至るまでの大変な努力があって初めて成り立つものです。学校にももちろん「祭り」があります。それは「学校行事」。運動会はこれまでの体育の成果を発表し、修学旅行は名前のとおりこれまでの学習を修める為の旅行です。子供たちはその行事に真剣に向き合い、準備し、そして楽しみます。クラス会で出る話題は圧倒的に行事に関することが多く、算数や国語の話題は残念ながらほとんど出てきません。
 祭りに音楽は欠かせません。ジャズの始まりはニューオリンズでのお葬式の行列でした。行きは悲しみの音楽を、そして、帰り道は、楽しい音楽を奏でます。神様に召されたのですから、喜びをもって天国に送りだすのです。それが有名なディキシーランドジャズです。 
 今、岩槻Jazzが音楽を担当しているストリートマルシェでの演奏は月に一度の祭囃子のようなものです。それを聴いた何人もの方々から「本当に元気を貰いました。」と声を掛けていただきました。演奏を聴いてくださる方、お一人お一人は様々な思いを持っています。そんな方々からいただく言葉は本当に嬉しく、演奏の原動力となっています。
 岩槻まつりの前日八月十九日は駅前クレセントモールで、当日二十日は栄町通りで岩槻Jazzがプロデュースした路上ライブを行います。皆さま、岩槻まつりを音楽と共にたっぷりとお楽しみください。【「共栄大学客員教授・岩槻Jazz 代表」今村信哉】

城下町岩槻のお祭りを多くの作家さんが再現した超大作。
是非ご覧ください。(料亭ほてい家さんにて)

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