寄稿 長永の岩槻B級スポット紹介㉓ 「妙見社跡とその分布に思うこと」前編

 今回紹介しますのは、南下新井の妙見社跡です。

 城南小学校様の正門から東側に少し道を行きますと、右側に掲載写真の様に、木々でこんもりとした場所があります。
一見すると、何の変哲もない植え込みか、ただの茂みだとスルーされていそうですが、なんとこの場所、古地図で確認しますと、かつての妙見社があった跡地であることが分かります。

「跡」ということで、現在は跡地のみが残っているだけですが、もしかしたら現地の方などは何か伝え聞いておられるかもしれません。

 ここの道は通り抜けの車なども多いようで、前を通ったことがある方も多いかと思いますが、おそらく何でもない風景として一瞬で通り過ぎていると思います。

「社の跡地」と聞くと、ただのこんもりとした木々も、何かまた違った印象を受けるのではないでしょうか。

 ……と、普段の紹介だけでしたらこの辺りで話を終えるところですが、今回は一歩踏み込みます。

 さて、先月号や先々月号にも岩槻内の『妙見社』を取り上げてきたわけですが、この妙見社、例えばお稲荷さんのようにありふれた神社ということはないかと思います。

 一応、南辻の鎧宮八幡神社様には末社としてあったり、合祀されたり、今回の様な跡地となってしまっている物がまだまだある可能性はありますが、少なくともここは狭い範囲で三社もありました。

 しかしながら、これら妙見社の創建についての詳細は不明で、いつからの物かもよく分からないようです。

 人が建てる物ですし、ありふれた物でもないので、自然発生するとは思えませんね。確証は持てませんが、「次号にて関係するかも?」ということを紹介させていただきます。

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