弊紙・2017年12月号では「岩槻区の形がどう見えるか?」と読者のみなさまから募集しました。そんな疑問に対して、様々な反響が寄せられたので紹介していきます。
一人目の方から来たのは、32歳となる息子さんが「蝶のサナギ」だと教えられたというもの。ご自身も「そのように見えた」と感想をいただきましたが、やはりこちらは世代を超えた共通の認識のようです。続いての回答は「犬が飛びついているかのように見える」という意見です。河合地域が前足で、鹿室辺りが鼻に見えるほか、川通地域が「くるっと丸まったしっぽ」に見えるという内容です。他の方からも「ちょっと太り気味の子犬が、右下から空に向かいジャンプした瞬間に見える」という回答があり、元気な犬に見えるというのも多い意見なのかもしれませんね。さらに、同じ生きものでも「飛び跳ねている子ウサギ」に見えるという回答も。この方は「岩槻もこのように飛び跳ねてくれれば」と思いを寄せてくれました。そして、別な回答では「慈恩寺を頭にするとクリオネに見える」といった声や、同じように見ると「ベビー服を着た赤ちゃんに見える」といった意見もありました。それぞれを回答をみると、不思議とみなさんの抱く岩槻への期待など、様々な思いがこ込められているようにも感じられます。このテーマについては、引き続き募集を行っていきますので、みなさんもお気軽にらうんじ編集部までご連絡ください!
<ガイド>【連絡先】らうんじ編集部FAX:048-756-7802Eメール:info@raunzi.com
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