そんな思いから、主催者のPONY(ポニー)さんが、行きつけのお店で始めたのが、ヒップホップイベントの『MANDALA PARTY(マンダラパーティー)』です。
今、流行っているヒップホップとは1970年代に、ニューヨークの黒人文化として生まれました。
ピース(平和)、ユニティー(結束)、ラブ(愛)、ハビングファン(楽しむ)を理念とした文化です。
マンダラパーティーは、今年の3月に始めたばかりですが、岩槻近辺のヒップホップが好きな人たちに伝わっているようで、回を増すごとにお客さんが増えています。
そこで、色々な世代が、同じ時間、同じ曲を楽しむ。
その中で、お互いに情報交換などの交流が生まれる。
そうした世代間の交流は、地元のコミュニティーになっていく。
これこそ、ヒップホップの文化だと思います。
コロナ禍という未曾有の危機で壊れかけたかけたコミュニティーですが、また、新しい形のコミュニティーを作っていけばいい。
そんな場所に、マンダラパーティーがなっていくことを期待しています。
次回のマンダラパーティーは、文化の日の11月3日(日)です。
まさに、ヒップホップという文化を体感するには最高の日だと思います。
会場は、もちろん『STAR-‘A’(スターエー)』東岩槻北口徒歩3分のカレー屋さんです。
これを読んで、興味を持った方は、ぜひ訪れてみてください。
連絡先(メール):goodvibes@azasu-kikaku.com PONY(ポニー)
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