誰にでも、自分では気付いていない能力があるはずです。特に子供は大きな可能性を含んでおり、周りの大人の気付きや接し方次第でその子の持っている能力を伸ばしたり、その後の人生を大きく変えることもあります。2022年2月開催の「第10回人形のまち岩槻総合文化芸術祭」内で行われる「ピカソの気分でアートワークショップ」を担当していただくアトリエ・アルテコンテの高岡典男(たかおかのりお)さんは、世界をまわって活躍している多才な彫刻芸術家。しかし、コロナ禍となって以降は国内での活動に切り替えており、地域の方や子供たちとのアート交流に重点を置いています。定期的に水野書店で開催しているアートワークショップでは、参加者の自由な発想を引き出して作品の中へ落とし込めるようサポートしています。今回、紹介するのもワークショップ参加者の制作物。作品への評価は、鑑賞する側の生き方や価値観によっても変わってくるかもしれません。今後も、本紙の新たなシリーズ企画としてたくさんの作品を紹介していきます。
ブルーの渦に散らばっている星の集まり!オレンジ色がブルーの渦を鮮やかに引き立たせているね。そうだ、これは銀河だね。それにしても大きく広がりを感じる。画面いっぱいダイナミックな世界が広がる。きっと、昼も夜も空のかなたではこういう星雲がいっぱいあって、ゆったりと動いているんだね。(コメント=たかおかのりお)
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