平成30年7月1日(日)の午前9時から午後2時まで、岩槻駅東口クレセントモールで「第22回朝顔市」(主催・公益社団法人さいたま観光国際協会)が開催される。岩槻の夏の風物詩としてすっかり定着した朝顔市の背景には、江戸末期から続く庶民の文化がある。毎年、大勢の来客があり、昨年は用意された朝顔が完売したという。クレセントモールでは、朝顔の販売のほかステージイベントや地元の商店、地元団体や山形県河北町の特産物出店を予定。観光ボランティアガイド会による、当日参加可能な観光ツアーの企画も組まれている。さらに、当日は「さいたま観光大使・第10代さいたま小町」の2人が来場し、会場を盛り上げてくれる。朝顔の販売を担当する岩槻観光委員会の小宮康一郎委員長は「この時期、みなさんが待っている朝顔市を今年も開けることになりうれしいです。昨年は販売時間を残しての完売となってしまいましたので朝顔の数を充実させ、さまざまな企画で家族みんなで楽しんでいただければ」と思いを寄せてくれた。朝顔は一鉢1500円での販売を予定。
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