岩槻区コミュニティバスの運行ルート変更が2019年7月1日から実施された。運行ルートに「岩槻東部図書館」「ケーヨーデイツー東岩槻店前」「やまぶき団地」の停留所が新設された。(図参照)運行便数は一日12便のうち奇数便が新設ルートを運行し、従来の「ふれあいプラザ入口」「南平野団地」「南平野北」の停留所のルートは偶数便の運行となる。今回の変更により、利便性の向上による利用者の増加と収支率の向上が見込まれている。区内のコミュニティバス利用者は一日当たり291・2人(平成29年度実績)という。公共交通の空白、不足する地域で必要とされる交通手段として活かしていくには、地域の住民が利用者として事業に参加することも重要だといえるのではないか。【編集部・小澤】
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