岩槻駅東口のWATSU東館2階にある、子ども向けの「段ボール迷路」が人気だ。元々は、平成30年5月5日(土)に岩槻駅東口のクレセントモールで行われた「端午の節句イベント」で実際に使われたものだ。専門店で構成されるWATSU出店者協議会が、親子連れの来訪者に向けて「楽しんでもらえるものは何か」と知恵を絞り、アイデアを実現して設置したものである。WATSUは岩槻駅周辺で最大の商業施設であるが、専門店が連なることからテナントが入れ替わり、入居待ちのスペースもある。集客力を一つの課題としてきたが、同協議会の今回の試みは、このような現状を認めた上で取り組んだものであり、物品やサービスの購入以外に、WATSUに来訪するきっかけにも繋がりうる。今後も様々なアイデアにより「WASTUはいいね」といわれるような活動に期待したい。
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