市の整備事業を活用して生活道路を整備 笑顔あふれる快適な徳力学園通りづくり

市の管理する道路で交差点から他の交差点までの一路線全体を同時に整備する場合などで関係地域住民や関係利権者の同意を得ていれば活用できる事業である。
詳細についてはHPなどで確認してください。
地域住民や関係者各位の理解と協力を得て、開智学園や小中学生の通学路でもある徳力の生活道路 220mを3年前に申請し、「あいさつモラルマナーモデル徳力学園通り」として今年4月末に完成、5月1日に報告会を開催した。
この活動や工事を通して近隣同士の声かけや通学時の子供への声かけあいさつも多くなり明るい通りになってきた。
整備された通りには古木を使った手作りの立て看板が住民の手で設置された。
地域住民の総意で取り組むこのような生活道路の整備は、合併前まで進めた6m道路と現在の4m道路の継続性の不備から来た凸凹になっている生活道路の整備にも活用できるのでないだろうか。
課題は、関係地域住民や関係利権者すべての同意が得られるかと、将来を見据えた住民の熱意かもしれない。
【編集部・奥山】

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