年末恒例の変わり雛 今年を振り返る作品が並ぶ

1位の作品「新元号 令和 即位雛」
1位の作品「新元号 令和 即位雛」

年末恒例となっている株式会社東玉による「2019東玉変わり雛」の発表が、12月3日(火)に岩槻駅前にある「東玉 人形の博物館」で行われた。
今年の変わり雛は「自然災害の多いなか、明るい話題を変わり雛で元気にしたい」をコンセプトに、社内外のスタッフにより上位5点が製作された。
1位となった「新元号 令和 即位雛」は、10月に行われた「即位礼正殿の儀」での天皇皇后両陛下を再現。
2位は「ラグビーW杯 ニッポンワンチーム雛」として、日本中を熱狂させた代表選手たちを表現した。
これらに続き、3位は「しぶこ 八村 大活躍雛」、4位は「ねえねえ フレディ雛」、5位が「祝・ノーベル賞」となった。
変わり雛の一般公開は2020年5月5日(火)まで。会場は東玉総本店(本町1−3)。

1位〜5位の変わり雛が集合
1位〜5位の変わり雛が集合

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