浦和美園地区の辺りも、農家の後継者不足が話題になっている。何代も続いた農家である山崎さん宅も、農業従事者の高齢化により、季節の農作業が大変になってきている。そんな中、十数年前に嫁いだ娘さん(現在は共働き)が、土日を利用して手伝いに来ているという。里いも、八ツ子、生姜、じゃがいも、さつまいもなどを植えて、収穫期を楽しみにしているそうだ。なぜ農業をやる気になったのか。聞いてみると「親の元気なうちに色々教えてもらいたかあったので」と話す。「これからは自給自足の時代だと思うし、農業日誌を付け始めました」本格的だ。じゃがいもは切ったいもを植えて、さつまいもは苗を植えるのは「不思議」と言っていた。そう言われれば、最初に試みた古代の方々のち絵に学ぶことも、これからまだまだ大野ではと改めて思った。
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