忘れたくない、大切なもの 高橋まゆみ人形展 9月21日から12月8日 特別企画展 岩槻人形博物館

 創作人形作家・高橋まゆみ氏は、居住する長野県飯山市を舞台に、自らの経験や身近な人々をモデルとして、ありのままの暮らしのなかで感じた“光景”を人形にしている。
2003年に人形展{故郷からのおくりもの}を開催し、2010年までに全国90か所以上をまわり、各地で大きな反響を呼んだ。2010年4月には、飯山市に高橋まゆみ人形館が開館している。

岩槻人形博物館は「本展では、「風景(ふるさと)」、「時間(おもいで)」、「家族(なかま)」の三つの観点から、高橋氏の人形が作りだす”忘れたくない光景“を紹介するとともに、さいたま市の事前豊かな景色に合わせた展示も行います。
高橋氏の人形を通して、多くの人々が、それぞれの暮らしの中の「大切なもの」を見つめる機会となれば幸いです。」と勧める。

高橋まゆみ氏による展示解説が第1回9月21日(土)11:00からと第2回10月19日(土)14:00から、各回30分程度行われる。申込不要、要鑑賞券、展示室前集合。

※「着物で岩槻」割引:会期中、着物で岩槻人形博物館に来館すると、観覧券無料。
問い合わせ
岩槻人形博物館
TEL048-749-0221
FAX048-749-0225
https://ningyo-muse.jp/

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