平成29年1月20日、区内の慈恩寺小学校で安全な環境作りを進める学校を評価するための国際的な認証基準「インターナショナルセーフスクール(ISS)」の認証式が行われた。同校は2015年5月に「児童ISS委員会」を設置。これまでも同小学校の児童たちが自分たちの通学路における安全マップの制作、校内でのけがの発生状況を調べるなど、校内や校外を問わず安全な環境づくりへ努めてきた。また、認証式には同校に衝突防止ミラーを無償で提供した、川口市にあるミラー 製造販売会社「コミー」の社長や、さいたま市の清水勇人市長も出席。今後への展望などを話した。一般社団法人 日本セーフコミュニティ推進機構のホームページによれば、ISSは「ケガ及びその原因となる事故、いじめ、暴力を予防することによって、安全で健やかな学校づくりを進める活動」を差す。2013年4月現在で、世界各国約130校が認証されているという。
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