精神面や肉体面での鍛錬をはかることから、挨拶などの礼儀や人生観を身につけ、思いやりや闘争心も鍛えられる、空手の修行で培われた力を試す、第20回岩槻空手道大会(さいたま市主催、岩槻空手道連盟主管、毎日新聞社協賛)が平成29年6月18日岩槻文化公園体育館(槻の森)で開催された。形と組み手の部門に幼児から50代までの計265人が参加し、日頃の鍛錬で磨かれた技を競いあった。開会式では、糸東会岩槻支部の岡安桃花さん(中2)、優希さん(中1)慶也さん(小4)の兄弟3人が「日頃の練習の成果を十分に発揮し、正々堂々競技します」と選手宣誓した。また、大会第1回から協賛を続けてきた斉須工務店(岩槻区)などに感謝状が贈られた。
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