さいたま市内の各小学校で土曜・放課後チャレンジスクールを実施しています。学校の施設を活用して地域の方々の参画を得て、学校と地域が連携・協働して、子どもたちの自主的な学習やスポーツ、文化活動、地域住民との交流活動に取り組んでいます。柏崎小学校チャレンジスクールでは、12月に「テントウムシの会」の指導で手作り凧の凧揚げ大会を行いました。和紙に絵を描いて、竹ひごを付け、バランス良く糸を張りました。どの児童も自分の作った凧が揚がると歓声を上げ、凧の足の長さを調整してグランドを思いっきり走りました。この他にも、新型コロナ感染の影響で活動内容に制限がありますが、感染対策をしっかり行い、七夕飾り・ちぎり絵・スポーツ吹矢・お芋掘り・落ち葉や牛乳パックで工作など、いろいろな体験活動を実施しています。また、学習の時間にボランティアとして参加している目白大学の学生の案内で、学園祭(桐榮祭)にチャレンジスクール参加の児童・保護者が見学に行きました。そこではいろいろなイベントに参加し大学との交流も広がりました。今後も、スポーツ吹矢協会・地元の農家・アート活動の講師等、地域の方々や近隣の大学、団体等との交流を進めていきます。【学校地域連携コーディネーター:磯田佳克】
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