車に乗っているとき、横断歩道の前に人が立っていたらみなさんはどうしますか?歩行者が渡れるように一時停止しますか。それとも通過しますか。道路交通法38条では、横断歩道を横断しようとする歩行者がいる場合、必ず止まらなければならないとなっています。しかし、実際には一時停止する車が少ないので、歩行者のほうも探るようになかなか渡らない渡れないというのが現状です。JAFのアンケートでも80%以上の人が、横断歩道を渡ろうとしているのに車が一時停止してくれないという結果が出ています。一方、ごくまれに歩行者優先だからと強引に横断歩道を渡ろうとする方がいますが、これはたいへん危険です。車が停止するまでは歩道で待ちましょう。そこで今回は、私の秘策をお伝えします。これができたら私の経験上では、80%以上の車が停止してくれます。それは、名俳優(お笑い芸人)並みに、キョロキョロして運転者の顔を見るのです。アイコンタクトが重要です。そして停止してくれた車には、必ず笑顔でお礼の気持ちを伝えましょう。よく子どもたちがこれを実践していますね。ペコッと会釈して笑顔で横断歩道を渡る姿を見ると、こちらまで気持ちが明るくなります。子どもたちをお手本に私達もアイコンタクトで安全に気持ち良く横断歩道を渡りましょう!!【Kyomizu】
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