岩槻区浮谷にある目白大学では、定期的に地域との交流イベントを実施しています。今年度の第1回目となる「革細工つくり隊 in 目白大学」が開催されたことを受けて、その様子を同大学の佐藤彰紘氏に伝えていただきました。
はじめまして。目白大学の佐藤彰紘です。目白大学では学生と地域の方々とのふれあいを通して人間性豊かな医療従事者を育てたいと考えており、各先生方が専門分野の枠を超えてさまざまな地域連携事業を展開しています。今回はその中から私が主催している「革細工つくり隊 in 目白大学」を紹介します。 本企画は高齢者施設の方々や地域の方々を大学内に招き、学生が革細工づくりを指導しながら、革のキーホルダーなどを作成していただくという革細工教室です。地域のイベントである「人形の里アートフェスティバル」でも毎年開催しております。今年度の第1回目は平成29年5月13日に大学近郊の高齢者施設の方々を大学にお招きして開催しました。1年生にとっては「デビュー戦」であり、最初こそ緊張した様子でしたが、みなさんのあたたかさに支えられ、学生も会話を楽しみながら無事に終えることができました。来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。これからも,地域の方々、学生、私自身のみんなが楽しめるような地域交流を進めたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
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迎えた今日にありがとう
Contemporary Records 1【ジャズ壱】
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