埼玉県が整備を進めてきた野田岩槻線(県道80号/都市計画道路上野長宮線)が、1月24日(土)14時に開通しました。
今回開通した区間は、国道16号の春日部市増戸(アルファオート前の信号)から岩槻区南平野のさいたま市境までの延長約430mです。
この開通で、16号から東岩槻駅、県道65号さいたま幸手線、岩槻工業団地方面までが一本の道路でつながったのです。
それまでは、東岩槻駅方面から伸びてきた道が、南平野公園脇の市境で行き止まりでした。
16号方面を目指す車は住宅地の抜け道を走り抜け、大変危険な状況でした。
この開通に合わせて、16号の増戸交差点の信号機(リサイクルショップドリームテント前)が撤去され、岩槻方面からの右折ができなくなります。
今後も中央分離帯の延長工事などが続きますので、通行には十分ご注意ください。
幹線道路の整備は、災害時への対策としても大変重要です。
東日本大震災では、仙台と青森を結ぶ海沿いの国道45号線が津波で壊滅。
その後、復興道路と名付けられた三陸道が2021年12月に仙台から青森まで359キロ開通しました。
震災後にマイクロバスを運転してボランティア仲間と共に被災地に通っていた私は、リアス海岸の曲がりくねった旧道を通るたびに大きなハンドルを回し続け、肩こりがとてもひどかったことを覚えています。
高架となった新しい三陸道ではトンネルも増え、津波に強くなっただけでなく、冬季も安全に通行できるようになりました。
【さいたま市防災アドバイザー 加倉井誠】
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