苦手な方にもオススメ しいたけ入りのそぼろご飯

こんにちは。タマコチの店長ミナです。
暑くて長かった夏も終わり暦は秋になりましたね。
さて、秋はきのこが美味しい季節です。
しいたけ、まいたけ、えのきたけ、なめこ、しめじ、マッシュルーム、そして、めったに食べられない松茸と、食用きのこも種類が豊富です。
焼いたり、鍋に入れたり、ソテーにしたり。
料理のバリエーションも様々で、とても便利な食材です。
その中で今回ご紹介するのは「しいたけ」。
日本でしいたけを食べるようになったのは、室町時代から、栽培が始まったのが江戸時代とされています。
しいたけはビタミンB群が多く含まれ、おひさまに当てると、しいたけに含まれているエルゴステロールが、骨の形成に欠かせないビタミンDへと変化します。
カルシウムと一緒に摂ると、骨粗鬆症を予防する効果があります。
旬の時期は年2回。
春(3月~5月)は身がしまってうまみがあり、秋(9月~11月)は香りがいいです。
子供がきのこを食べない。
大きいとかみにくくて食べられない。
今回は、そんな方でもおいしくたっぷり食べられる「しいたけ入りそぼろごはん」をご紹介します。

<レシピ>
しいたけ入りのそぼろご飯
【材料】
しいたけ(2~3個)
豚ひき肉(200g)
焼き肉のタレ(お好みで適量)
ごはん
いりごま(少々)
きざみ海苔
目玉焼き

【作り方】
1)中火でフライパンを熱し、油をひかずにポロポロになるまで豚肉をいためる。
2)肉の色が変わったら、あらみじん切りにしたしいたけを入れていためる
3)弱火にしてお好みの焼き肉のタレを回かけ、なじんだら火を止める。
 ※肉をいためた時に水分が出たら、キッチンペーパーで吸いとってください。
4)ごはんに(3)をかけ、いりごま、きざみ海苔、目玉焼きを乗せたら完成♪

しいたけは食べる1~2時間ほど前から干しておくのがオススメ。
今回紹介したメニューは食べやすくて栄養もたっぷり、お弁当に入れてみるのもいいですね。
余ったら冷凍保存もできます。
解溶してチャーハンの具材にしてもおいしいので、ぜひお試しください!

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