2022年7月24日(日)午後の向山健司様(小田原在住)の講演会に先立ち、午前中の猛暑の中で2時間半をかけて風魔小太郎伝説の遺構(黒谷館跡?、妙円寺、遍照院など)を巡った。13時半からの講演では40名を超える方が参加し、講演後は地元歴史愛好家からの質疑応答も活発だった。この企画を「岩槻風魔忍び研究会」として有志が立ち上げた岩槻観光ボランティアガイド会では「歴史家の飯山實先生、いろいろな団体で活躍されている小宮彰様には大変お世話になり、厚くお礼申し上げます。調査の過程で風間出羽守の末裔である雨宮道夫様を紹介戴き、快く協力戴きました事は我々にとって大きな弾みとなり、感謝する次第です。これで終わりでなく、当活動に興味がある方のご参画を戴き「史実の検証、館の特定など」次に繋げていきたいと思っております。“楽しみながら歴史を学ぶ”を第一義に、次は今年の11月初旬に「歴史家と歩く風魔(風間)歴史の里、 岩槻ウォーキング」を開催したいと思っております」と語っている。
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