人形文化の発信や創造を通して地域連携を推進するNPO法人岩槻・人形文化サポーターズ主催の「第4回 重陽の節句」と「第3回 創作人形フエステイバルル」が、平成29年10月7日(土)に開催された。初日は、やまぶき道灌太鼓会の大太鼓の響きと共にオープニングセレモニーが行われ、10月15日(日)迄の8日間の会期で開催された。会期中の街中には、全国から創作作家44名による個性豊かな創作人形が集い、岩槻駅東口周辺8会場の人形店内などに一挙に展示し販売もされていた。見るだけではなく、気に入った作品を手に取って購入できるのもこのイベントの特徴だ。また、五節句のひとつでもある「重陽の節句」又は「後の雛」とのいわれるイベントでは、期間中につるし飾りと博物館や食文化めぐり等でのスタンプラリーも実施された。案内マップには36番までの協力店が記載されていて、それぞれ趣向を凝らしての来訪者へのおもてなしがなされていた。
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